スムージーメニュー

Black Forest Cake ブラックフォレストケイク (バナナ・ラズベリー・ココア・ミルク)
Maillot Jaune マイヨジョーヌ (パイナップル・オレンジ・マンゴ)
Green Marble グリーンマーブル (バナナ・アボカド・チョコ・ミルク)
2009年06月27日 Posted by マリィ at 14:48 │Comments(2) │食べ物・素材・食材
初めてのキス

Pink Fusion 初物のブルーベリーで作りました。
フルーツスムージーのメニューです。
Black Forest Cake ブラックフォレストケイク (バナナ・ラズベリー・ココア・ミルク)
Maillot Jaune マイヨジョーヌ (パイナップル・オレンジ・マンゴ)
First Kiss ファーストキッス (ラズベリー・パイナップル・バナナ)
Green Msrble グリーンマーブル (バナナ・アボカド・チョコ・ミルク)
Pink Fusion ピンクフュージョン (ブルーベリー・ラズベリー・ヨーグルト)
Berry Berry Berry ベリーベリーベリー (ストロベリー・ラズベリー・ブルーベリー)夏季のみ

マイヨジョーヌ 黄色はチャンピョンジャージの色
2009年06月26日 Posted by マリィ at 21:33 │Comments(0) │食べ物・素材・食材
イタリアンクリームソーダ

こーんな暑い日はクリームソーダですね!
これはミルクティーのクリームソーダ。この夏はこれでしのぎます!
2009年06月26日 Posted by マリィ at 13:15 │Comments(2) │食べ物・素材・食材
胡椒珈琲

胡椒のマシュマロを作るための自家製白胡椒のシロップが余っていたので珈琲に入れて飲んでいます。
辛くておいしいです。
2009年05月31日 Posted by マリィ at 09:48 │Comments(0) │食べ物・素材・食材
デコマシュマロ
ベーグルマシーン

ゴマが足りなかったのでこんな風です。
今日は長野で英語教室をやってるいるカナダ人のイアンさんが寄って、ちょうど焼けたベーグルを味見してくれました。
彼は生協のベーグルはおいしいと言っていましたよ!
ベーグルばかり焼いているのでクリスにベーグル焼き機といわれました。笑
2009年05月01日 Posted by マリィ at 16:01 │Comments(4) │食べ物・素材・食材
窯焼きベーグルモントリオール風?
石窯焼きベーグルと雑穀米パン たぶん販売始めます。

窯でベーグルを焼きました。今回初めて作ってみました。自分がベーグルあまり食べないので今まで作ったことがなかったんです。

ふわふわなタイプではなくしっかり目のつんだタイプです。試作ですのでミニベーグル。全粒粉入りです。うん、なかなかおいしい!
作り方も途中でゆでるんですがそれが面白いんです。外側がすべすべになります。
それと写真奥は雑穀米入りのパンです。リュステック風(田舎パン風)に作ってみました。お米が入っているのでもちもちです。

窯で焼くときは温度も計りません。焼く時間も計りません。のんびりと発酵させ、のんびり焼きます。
窯はそんなのんびりをしっかり受け止めてくれ、良い感じに焼き上げてくれます。
焼けたかな~と窯をのぞいて見て判断します。形もちょっと不ぞろいですが味、内容には自信があります。何よりものんびりした気持ちになれるパンたちです。まぁ素朴ということです・・・都会風ではありませんのであしからず!
パンの種類は決まっていませんが、雑穀米パンとベーグル、リュスティックやバナナパンなど、天然イーストを使って粉にもこだわっています。
私の子供たちが3人ともアレルギーっ子でしたので、その辺にはかなりシビアにすごして来ました。子供たちはいやがおうにも市販のお菓子や添加物たっぷりのものを食べずに育ち、おかげで?味覚もかなり鋭いです。そんな子供たちに食べさせることが出来るパンを焼いています。卵は使わないリーンなパン、雑穀の入ったパンなどを焼きます。市販されているパンに使われていることもある添加物は使っていません。というか使えといわれても使い方を知りません(笑)。
具沢山の手作りスープと一緒に召し上がっていただいたりサンドイッチでお出ししたりする予定です。
多分のんびりやさんなのでたくさんは焼けないと思います、欲しいと言う方にだけ食べていただこうと思います。
自分でも割と好きなほうだったライ麦パンですが、なんと去年自分がライ麦アレルギーということが分かり、積極的に焼く気にはなれません(笑)。ライ麦パンや県内産小麦を使ったハード系パンは長野にあるベッカライブロートバランスというパン屋さんのがちょーお薦めです。私の大好きなパン屋さんです!
2009年04月20日 Posted by マリィ at 22:00 │Comments(8) │食べ物・素材・食材
トースターで焼くパン!
別のブログで簡単パン紹介したら、オーブンがないから出来ないと言う声がちらほらあったので、オーブントースターで作ってみました。
ちゃんとできました~

ピスタチオ入り。
もうひとつはあめ色にソテーした玉ねぎを入れてみました。
作り方
トースターは小さいので、昨日のレシピの半分サイズでやってみました。
・粉1カップ 大体100~120gぐらいです。
粉は中力粉または薄力粉。薄力粉に強力粉まぜてもいいです。私が焼いたのは、オートミール、コーンフラワー、全粒粉、薄力粉、強力粉です。強力粉は少なめです。
・砂糖小さじ1~大さじ1(お好みで)
・塩 ひとつまみ
・重曹だったら小さじ7分めぐらい
ベーキングパウダーだったら小さじ大盛り1
(重層かベーキングパウダー、どちらかでいいです。)
ピスタチオなど乾いているものは粉と一緒に混ぜます。
・牛乳 80cc~100cc 様子を見て。
(ヨーグルト50gと牛乳50ccでもよし。ヨーグルト100gでももちろんいいです。ヨーグルトの酸味は重曹と反応してふくらみが良くなるそうです。)
・サラダ油 大さじ軽く1
・作業の流れ・
粉類をよーく混ぜてそこに牛乳や油などをいれてスプーンなどでかき混ぜます。ここでそのほか混ぜものがあれば入れてください。野菜のピューレとか水分のあるものを入れる場合、牛乳などを加減してください。
アルミホイルを二重にします。その上にクッキングペーパーを切って重ねます。
そのクッキングペーパーに混ぜた生地を形にしておきます。あんまり高く盛り上げると、上のヒーターにくっつくので気をつけて。
ぬらした包丁で生地にたてに切込みを入れます。
予熱しておいたトースターにいれ、生地の上にふんわりとアルミホイルをかぶせます。
温度にもよりますが12~13分ほど加熱します。
まわりが少し焼けてきて、はじっこはちょっときつね色になってるところもあるけど、まだ中は火が通っていません。
そこでいっぺん取り出して電子レンジで1分半から2分ぐらい加熱します。(500w)竹串などさして何もついてこなければOK、加熱しすぎないように気をつけて。
そしてもう一度トースターに戻し5分ぐらい焼いてください。最後の1,2分は様子を見ながらアルミホイルをとっててっぺんがきつね色になるようにしてください。これも焼きすぎに注意、ヒーターが近いので気をつけないと焦げてしまいます。
以上、やってみてくださいね~
クリスは焼きたてがうまいと言ってすぐ食べちゃったけど、すこしたって落ち着いてからのほうがいいかも。
うまく作れたらご一報くださいね~
ちゃんとできました~

ピスタチオ入り。

もうひとつはあめ色にソテーした玉ねぎを入れてみました。
作り方
トースターは小さいので、昨日のレシピの半分サイズでやってみました。
・粉1カップ 大体100~120gぐらいです。
粉は中力粉または薄力粉。薄力粉に強力粉まぜてもいいです。私が焼いたのは、オートミール、コーンフラワー、全粒粉、薄力粉、強力粉です。強力粉は少なめです。
・砂糖小さじ1~大さじ1(お好みで)
・塩 ひとつまみ
・重曹だったら小さじ7分めぐらい
ベーキングパウダーだったら小さじ大盛り1
(重層かベーキングパウダー、どちらかでいいです。)
ピスタチオなど乾いているものは粉と一緒に混ぜます。
・牛乳 80cc~100cc 様子を見て。
(ヨーグルト50gと牛乳50ccでもよし。ヨーグルト100gでももちろんいいです。ヨーグルトの酸味は重曹と反応してふくらみが良くなるそうです。)
・サラダ油 大さじ軽く1
・作業の流れ・
粉類をよーく混ぜてそこに牛乳や油などをいれてスプーンなどでかき混ぜます。ここでそのほか混ぜものがあれば入れてください。野菜のピューレとか水分のあるものを入れる場合、牛乳などを加減してください。
アルミホイルを二重にします。その上にクッキングペーパーを切って重ねます。
そのクッキングペーパーに混ぜた生地を形にしておきます。あんまり高く盛り上げると、上のヒーターにくっつくので気をつけて。
ぬらした包丁で生地にたてに切込みを入れます。
予熱しておいたトースターにいれ、生地の上にふんわりとアルミホイルをかぶせます。
温度にもよりますが12~13分ほど加熱します。
まわりが少し焼けてきて、はじっこはちょっときつね色になってるところもあるけど、まだ中は火が通っていません。
そこでいっぺん取り出して電子レンジで1分半から2分ぐらい加熱します。(500w)竹串などさして何もついてこなければOK、加熱しすぎないように気をつけて。
そしてもう一度トースターに戻し5分ぐらい焼いてください。最後の1,2分は様子を見ながらアルミホイルをとっててっぺんがきつね色になるようにしてください。これも焼きすぎに注意、ヒーターが近いので気をつけないと焦げてしまいます。
以上、やってみてくださいね~
クリスは焼きたてがうまいと言ってすぐ食べちゃったけど、すこしたって落ち着いてからのほうがいいかも。
うまく作れたらご一報くださいね~
2009年04月17日 Posted by マリィ at 17:47 │Comments(0) │食べ物・素材・食材
すぐ出来るパン 簡単ヘルシーなクイックブレッド

パンと言うと普通の人はなかなか手を出しにくいと思われているんじゃないでしょうかね。確かに一次発酵、二次発酵、ベンチタイムなんやらかんやらめんどうですものね・・・
そこへいくとソーダブレッドは本当に簡単です。失敗はほとんどないといっていいと思います。ただしお店で売っているパンとは少し違ってスコーンのような感じ。こねたり発酵したりが必要ない。重曹で膨らませるパンなのでソーダブレッドと呼びます。
作り方はいろいろあるのですが、簡単に言うと粉と水分そして重曹またはベーキングパウダーをさっくり混ぜて焼くだけ、いたって簡単です。
あまりにアバウトだからかえってわからないかも・・・
材料
○粉類 2カップ 200~250g 粉の内訳はお好みで。
○重曹だったら小さじ大盛り1、ベーキングパウダーだったら小さじ2。
○塩ほんの少し。
○砂糖 小さじ1~大さじ1。はちみつでもOK。大さじ2ぐらい。
○ヨーグルト、200gぐらい
○サラダオイルおおさじ1



全粒粉 とうもろこしの粉 シリアル



オートミール 薄力粉 強力粉
○粉 2カップ 200~250g 粉の内訳はお好みで。
今回作ったのは強力粉、薄力粉、全粒粉、コーンフラワー、オートミールです。分量はあまり気にしなくてもOK。
オートミールなどシリアルを入れるとそれっぽくなりますが、全体の3分の1ぐらいまでで。普通の粉を基本にそこにいろいろ入れるというイメージで。
小麦粉の種類もあまりも気にしなくてもいいです。ただしどちらかというと強力粉より中力粉や薄力粉を多目にしてください。強力粉が多いともっちりします。薄力粉が多いとさっくりふんわりと言う感じ。
製菓用の全粒粉を基本にしてもいですね!ライ麦少し入れてもいいですね、私はライ麦アレルギーなので使っていませんけど・・・
○ここに重曹だったら小さじ大盛り1、ベーキングパウダーだったら小さじ2。重曹はあまり入れすぎると苦味を感じます。
これを大き目のボールに入れてよくかき混ぜておきます。ふるう必要はないです。
○塩ほんの少し。
○このみの砂糖 小さじ1~大さじ1。はちみつでもOK。大さじ2ぐらい。甘いシリアル入れた場合は砂糖はパスしてもOK。
○水分はヨーグルト使うと本格的、200gぐらい。ヨーグルト1パックは500gですので大体の計算で。
牛乳でもいいです。150ccぐらいから様子見てください。水でもいいです。
私はここに自家製りんごのピューレを少し入れました。甘みはそれだけです。
○サラダオイル 大さじ1、入れるとしっとりします。
以上をさっくり混ぜます。ナッツや何か入れてもOK。こねなくていいですよ。混ぜているときあんまり水分が少なく感じたら足してください。
水分は多くなると焼き上がりがぺちゃんこな感じになります。水分が少ないと丸めたとき形を保つので丸い感じに焼きあがります。
ちょっとべたつくけどクッキングペーパーの上に丸める様な感じで形作ります。焼くときはこのままオーブンの台の上に直接乗っけます。
丸めた生地の上を十文字にカットします。好みでゴマやシリアルを振り掛けます。私はオートミールを振りかけて焼きました。
180度~200度で余熱をしておいたオーブン(オーブンレンジのオーブン機能の方です)で25分ぐらい焼きます。きつね色になり、竹串などでさして何もついてこなければ焼き上がりです。
焼いた直後よりしばらくたってからのほうがおいしいです。
せっかくローカロリーに作ったパンですが、バター塗るとうまい。笑
やってみてくださいね!
2009年04月16日 Posted by マリィ at 09:45 │Comments(0) │食べ物・素材・食材
MISOYAKI=カナダからマルコメ味噌
カナダからきたクリス。お土産はマルコメ味噌。
その名も「MISOYAKI」 日本にはないんだって。

そしてあの「一休さん」はなんと「MARUKOME BOY」! 欧米か!(古っ)

http://www.marukomeusa.com/products_refrigerated.html
クリス、この味噌、長野の味噌屋さんのだって知ってるのかなー・・
その名も「MISOYAKI」 日本にはないんだって。

そしてあの「一休さん」はなんと「MARUKOME BOY」! 欧米か!(古っ)

http://www.marukomeusa.com/products_refrigerated.html
クリス、この味噌、長野の味噌屋さんのだって知ってるのかなー・・
2009年04月09日 Posted by マリィ at 13:39 │Comments(4) │食べ物・素材・食材
奥信濃雪解けサラダ・・・
お客様にそう言われて、確かにそんな感じですねー(写真も撮っていただきました!)
雪の下に保存しておいた大根とにんじん、長いも。
それを春先のレタスや水菜としゃっきりあわせて、まだすっぱいイチゴを散らします。
とけかかった雪のドレッシングをかけてさっぱりと召し上がれ!
2009年03月22日 Posted by マリィ at 11:19 │Comments(0) │食べ物・素材・食材
カレーとギター 喰ひ物の思ひ出
カレーで思い出した!
(何で突然カレーだよ?)
学生のころ、ご飯が(米飯)があまり食べられなかったので(体が受け付けなかったので)大好きなカレーもスパゲッティにかけて食していた。
ある日、、、
戸越のアパートの私の部屋にノックの音が。
ちょっと入りにくいアパートだったので訪れる人は少なかった。
見ると同じぐらいの年の青年、
用件は「布教」だった。
ドアを開けたまま部屋の中で話す。
なんとなくその彼とは気があって、家もすぐ近くだったのでそれから彼は何べんとなく訪れるようになった。
私は全然そんな気はないのだ、もちろん。
で、彼は一生懸命その教団に私を勧誘する。
そして質問は私のほうから飛ぶ。
なぜ入信したの?
兄がまず入って、それを僕が退団させようとした。
そのために一度セミナーのようなところへ行った、、、
なんだミイラ取りがミイラに?
そうです。
あんた、そうですって、やめさせようとしたんでしょ?何で自分が入るのさ!
さぁ、、、
さぁ、、って、、それって洗脳って言うんだよ!知ってるの?
知ってます。
この青年は学生で学校は「早」という字がつく大学でした。
親御さんは兄弟そろって○○教会にとられてさぞ嘆いていたことでしょう!
この彼はひところ本当によく私のところに来ました。
田舎から出てきた母と一晩キリスト教について語ったりしたことも
(あ、私は寝てましたよ!母親と彼が語ってたんです)
ある日近くの教会(といってもビルの一室)で話を聞かないかとしつこく誘う。
え~そんな所、いきたくないなぁ。
話の後にカレーが出るんだよ。
ん?カ、カレー?(すでによだれ;;;
そう、大きいなべに作るんだ、だからよかったらまりぃさん来てよ。
うん、行く行く!(ちゃはは~
さて当日、その前の夜友達の部屋で夜っぴて話し込んだので眠い。
話は全然聞いていない、当たり前だ、カレーを食べに来たのだからして。
私に話を聞かせないのは「サタン」の仕業だと彼は言った!
漫画だね!
第一この教会の創始者○▲■はその昔○○で×××に痛めつけられた。
だから×××が嫌い、という単純明快なもの。
私にはま~ったく関係ない!
ようやくカレーの時間に相成り場も和み、というか私が和み。
そこにいた十数人の若者が私がその日そこへ行ったことを祝福する色紙なんか描いてくれたりして(いらんがな、そんなもん!)
カレーは食った!
食べると平和な気持ちになる!
そこにギターがあった。
私は何気なく弾き始めた。
みんなで歌った、歌の本1冊全部歌った!
その後ほかの教会というところへもカレーに引きずられるようにして行った。
そしてそこでも歌った!
歌いに歌った。
私が戸越を去ることになった時彼は集団で見合いをした、と言った。
私はもう彼をこの世に引き戻すことは出来ないと感じていた。
私が田舎へ帰って結婚したあと彼からやはり結婚したと言うはがきが届いた。
純真なあの青年の気持ちは今どこにどうしているんだろう、、、
私ももうギターは弾かなくなりました。
(2005年)
(何で突然カレーだよ?)
学生のころ、ご飯が(米飯)があまり食べられなかったので(体が受け付けなかったので)大好きなカレーもスパゲッティにかけて食していた。
ある日、、、
戸越のアパートの私の部屋にノックの音が。
ちょっと入りにくいアパートだったので訪れる人は少なかった。
見ると同じぐらいの年の青年、
用件は「布教」だった。
ドアを開けたまま部屋の中で話す。
なんとなくその彼とは気があって、家もすぐ近くだったのでそれから彼は何べんとなく訪れるようになった。
私は全然そんな気はないのだ、もちろん。
で、彼は一生懸命その教団に私を勧誘する。
そして質問は私のほうから飛ぶ。
なぜ入信したの?
兄がまず入って、それを僕が退団させようとした。
そのために一度セミナーのようなところへ行った、、、
なんだミイラ取りがミイラに?
そうです。
あんた、そうですって、やめさせようとしたんでしょ?何で自分が入るのさ!
さぁ、、、
さぁ、、って、、それって洗脳って言うんだよ!知ってるの?
知ってます。
この青年は学生で学校は「早」という字がつく大学でした。
親御さんは兄弟そろって○○教会にとられてさぞ嘆いていたことでしょう!
この彼はひところ本当によく私のところに来ました。
田舎から出てきた母と一晩キリスト教について語ったりしたことも
(あ、私は寝てましたよ!母親と彼が語ってたんです)
ある日近くの教会(といってもビルの一室)で話を聞かないかとしつこく誘う。
え~そんな所、いきたくないなぁ。
話の後にカレーが出るんだよ。
ん?カ、カレー?(すでによだれ;;;
そう、大きいなべに作るんだ、だからよかったらまりぃさん来てよ。
うん、行く行く!(ちゃはは~
さて当日、その前の夜友達の部屋で夜っぴて話し込んだので眠い。
話は全然聞いていない、当たり前だ、カレーを食べに来たのだからして。
私に話を聞かせないのは「サタン」の仕業だと彼は言った!
漫画だね!
第一この教会の創始者○▲■はその昔○○で×××に痛めつけられた。
だから×××が嫌い、という単純明快なもの。
私にはま~ったく関係ない!
ようやくカレーの時間に相成り場も和み、というか私が和み。
そこにいた十数人の若者が私がその日そこへ行ったことを祝福する色紙なんか描いてくれたりして(いらんがな、そんなもん!)
カレーは食った!
食べると平和な気持ちになる!
そこにギターがあった。
私は何気なく弾き始めた。
みんなで歌った、歌の本1冊全部歌った!
その後ほかの教会というところへもカレーに引きずられるようにして行った。
そしてそこでも歌った!
歌いに歌った。
私が戸越を去ることになった時彼は集団で見合いをした、と言った。
私はもう彼をこの世に引き戻すことは出来ないと感じていた。
私が田舎へ帰って結婚したあと彼からやはり結婚したと言うはがきが届いた。
純真なあの青年の気持ちは今どこにどうしているんだろう、、、
私ももうギターは弾かなくなりました。
(2005年)
2009年03月14日 Posted by マリィ at 18:42 │Comments(5) │食べ物・素材・食材
カレーとウルトラマン 喰ひ物の思ひ出
子供の頃、私はちびでやせていた。
母親がカレーを作ってくれた日はおかわりをして何杯もご飯を食べた。
そのときの光景は目に焼きついているかのように思い出すことが出来る。
でも残念ながらあのカレーは私には作ることが出来ない。
カレー粉ではなく今あるようなカレールーが発売されたのは私が子供だった頃。
でもうちはいつまでも母親が作る小麦粉にS&Bのカレー粉を入れ水でといて作るものだった。
あれはうまかった。
夫は私と同じでやはり両親が商売をしていたが夕飯は子供たちが自分たちで順番にご飯を作っていたと聞かされた。
カレールーが出たときはさっそくそれを買ってカレーを作ったことがあるという。
4人兄弟で肉は100gだったという。
肉はいつも取り合いになったようだ。
うちのカレーにも肉は入っていた。
豚の細切れだ。
いまも私はそれが大好き、夫も大好きだ。 笑
その昔「ボルツ」というカレーのチェーン店が流行ったことがある。
私は姉と池袋で食べた。
その頃は辛いものが好きだった。
ふたりで店の人に聞き「10倍」のを食べた。
鼻水と汗と涙が出てきてもはやカレーを楽しむどころではなかった。
その反省から次の時は7倍にした。
最高20倍があって食べた人は写真が張り出されていた。
本格的(?)なカレーが食べたくていろんなレシピを参考に自分で作ったのがいまから20年ぐらい前。
これがうまかった。
自分で病み付きになった。
子供用には途中から分けてつくっていた。
でもだんだん面倒になった。
ハウスバーモントカレーを買った。
子供はおいしくない、といってカレーを食べなくなった。
もちろんいつもいつも食べないわけじゃない。
バーモントカレーは簡単だし時々作ったが、こんにゃくを入れたりと時々変化球を好む母親を子供たちは好意的には思わなかったようだ。
息子は小さいイベント会社で仕事を始めた。
今度の日曜は佐久穂町(佐久町と八千穂村が合併して出来た)でウルトラマンショーがある。
社長に「ウルトラマンに入れ」といわれたらしい。
そのウルトラマンは箱に入っていてちょうど息子のサイズにあう。
「オレ、演技力ないし」と断ると社長がどのくらい演技力がないのかと聞くので「下の中」と答えたら「それならOK]といわれたらしい。
ちなみにウルトラマンの目の下に細~い隙間があってそこからほんのわずか外が見えるらしい。
怪獣はもっと見えなくて、音も聞こえないんだそうだ。
良く見えない聞こえない同士でやりあうのだから大変な(まぬけな)ことにならないようにしないといけないとか。
アンパンマンも会社にはないんだ、イベントがあるときにやっぱり(ウルトラマンのように)どこかから箱で持ってくるんだって、、、
そんな話をしながら晩ご飯にカレーを食べた。
娘がカナダかフランスか韓国の誰か友達とチャットしている時急に「ねぇ今日のカレーって何カレー?」ときくので「・・・シェフの気まぐれカレー、、、って言うのはどう?」「即却下!で玉ねぎ1キロのほか何はいっているの?」ときくので「ニンジン、セロリ、にんにく、しょうが、、、」というとそのままかちゃかちゃとキーをたたいている。
「ママのカレー、うらやましいってさ」
「食べに来いって言っといて」
(2005年の日記)
母親がカレーを作ってくれた日はおかわりをして何杯もご飯を食べた。
そのときの光景は目に焼きついているかのように思い出すことが出来る。
でも残念ながらあのカレーは私には作ることが出来ない。
カレー粉ではなく今あるようなカレールーが発売されたのは私が子供だった頃。
でもうちはいつまでも母親が作る小麦粉にS&Bのカレー粉を入れ水でといて作るものだった。
あれはうまかった。
夫は私と同じでやはり両親が商売をしていたが夕飯は子供たちが自分たちで順番にご飯を作っていたと聞かされた。
カレールーが出たときはさっそくそれを買ってカレーを作ったことがあるという。
4人兄弟で肉は100gだったという。
肉はいつも取り合いになったようだ。
うちのカレーにも肉は入っていた。
豚の細切れだ。
いまも私はそれが大好き、夫も大好きだ。 笑
その昔「ボルツ」というカレーのチェーン店が流行ったことがある。
私は姉と池袋で食べた。
その頃は辛いものが好きだった。
ふたりで店の人に聞き「10倍」のを食べた。
鼻水と汗と涙が出てきてもはやカレーを楽しむどころではなかった。
その反省から次の時は7倍にした。
最高20倍があって食べた人は写真が張り出されていた。
本格的(?)なカレーが食べたくていろんなレシピを参考に自分で作ったのがいまから20年ぐらい前。
これがうまかった。
自分で病み付きになった。
子供用には途中から分けてつくっていた。
でもだんだん面倒になった。
ハウスバーモントカレーを買った。
子供はおいしくない、といってカレーを食べなくなった。
もちろんいつもいつも食べないわけじゃない。
バーモントカレーは簡単だし時々作ったが、こんにゃくを入れたりと時々変化球を好む母親を子供たちは好意的には思わなかったようだ。
息子は小さいイベント会社で仕事を始めた。
今度の日曜は佐久穂町(佐久町と八千穂村が合併して出来た)でウルトラマンショーがある。
社長に「ウルトラマンに入れ」といわれたらしい。
そのウルトラマンは箱に入っていてちょうど息子のサイズにあう。
「オレ、演技力ないし」と断ると社長がどのくらい演技力がないのかと聞くので「下の中」と答えたら「それならOK]といわれたらしい。
ちなみにウルトラマンの目の下に細~い隙間があってそこからほんのわずか外が見えるらしい。
怪獣はもっと見えなくて、音も聞こえないんだそうだ。
良く見えない聞こえない同士でやりあうのだから大変な(まぬけな)ことにならないようにしないといけないとか。
アンパンマンも会社にはないんだ、イベントがあるときにやっぱり(ウルトラマンのように)どこかから箱で持ってくるんだって、、、
そんな話をしながら晩ご飯にカレーを食べた。
娘がカナダかフランスか韓国の誰か友達とチャットしている時急に「ねぇ今日のカレーって何カレー?」ときくので「・・・シェフの気まぐれカレー、、、って言うのはどう?」「即却下!で玉ねぎ1キロのほか何はいっているの?」ときくので「ニンジン、セロリ、にんにく、しょうが、、、」というとそのままかちゃかちゃとキーをたたいている。
「ママのカレー、うらやましいってさ」
「食べに来いって言っといて」
(2005年の日記)
2009年03月14日 Posted by マリィ at 18:41 │Comments(6) │食べ物・素材・食材
子どもを花粉症にしないための9か条
理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克センター長が「花粉症にならないための9か条」を紹介した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090223-00000004-cbn-soci
▽生後早期にBCGを接種させる
▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる
▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない
▽猫、犬を家の中で飼育する
▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす
▽適度に不衛生な環境を維持する
▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる
▽農家で育てる
▽手や顔を洗う回数を少なくする
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090223-00000004-cbn-soci
▽生後早期にBCGを接種させる
▽幼児期からヨーグルトなど乳酸菌飲食物を摂取させる
▽小児期にはなるべく抗生物質を使わない
▽猫、犬を家の中で飼育する
▽早期に託児所などに預け、細菌感染の機会を増やす
▽適度に不衛生な環境を維持する
▽狭い家で、子だくさんの状態で育てる
▽農家で育てる
▽手や顔を洗う回数を少なくする
2009年02月23日 Posted by マリィ at 22:30 │Comments(8) │食べ物・素材・食材
驚!クロワッサン!手作り!

画像悪くてすみません。再三お伝えしているベッカライブロートバランスさんの話です。
このクロワッサン、手作りです。
手作りで驚くなんて不思議ですかね?
パン屋でもクロワッサンを手作りしているところは、、、、これはモノホンのパン屋ですよ。
まぁパン屋に偽者も本物もありませんけどね・・・笑
1個50円。
おひとついかがですか~ ^o^
よく見ると確かに手作り感が漂っています。
暖かいですね~
2008年11月12日 Posted by マリィ at 18:36 │Comments(0) │食べ物・素材・食材
グルメ情報誌
ミシュランガイドを知っている人は多いだろう。
タイヤのミシュランを知っている人もたくさんいるに違いないが、そもそも「三ツ星レストラン」で有名なこのレストランガイドブックは、フランスのタイヤ会社ミシュランが、自動車が売れ、それに従いタイヤも売れるようにと「旅行ガイド」を出したのが始まり。
星1個はとてもおいしい店。
星2個は遠回りしてでも寄る価値のある店。
星3個は、その店へ行くために旅行してもいいぐらいのお薦めの店。
となっている。
しかし近年この星の権威もかなり落ちていると言う話で、先ごろの「東京ミシュランガイド」もその評価を酷評している人も多い。
大体が本来タイヤが売れればいいというスタンスだったのですから、基準と言うのはどうなんですかねー、、、
私自身がお薦めのお店は、やはり自分と同じ味覚や考え方、行動が似た方にはいいかもしれませんが、それ以外の方には単なる「誌面を埋めるニュースのひとつ」でしかないのかもしれません。
普通の情報誌もまず企画があって、その企画に合わせて取材したりするはずでしょうし、まずは売れなきゃしょうがないということで、、、、おいしいお店情報もあまり鵜呑みにはできないこともあるようです。
おいしいお店情報というのは、殆ど価値がないような気もします。
それよりももっと別の切り口での情報のほうが価値があるのかもしれませんね・・・まぁこれはなんともいえません。情報というのは価値がある人にとっては金の重みがあるでしょうけれど、関係ない人にとっては、単なる消費されるものに過ぎません。
場合によると情報と言うのは雑誌の誌面を埋めるための情報、その雑誌が売れるための情報でしかなく、そう考えると私たちは真に価値のある、自分にとって本当に価値のある情報をどうやって見つけるのか、逆にその情報が自分にとってどういうものか、価値があるのか、知る必要があるのか、そこのところをよく考えておいたほうがいいのかもしれませんね。
情報というのは一種の「刺戟」ですから。
刺戟と言うのは、人は「順応」といって同じ刺激を繰り返して受けていると、それをあまり「刺戟」として捉えなくなるということがあります。そうすると人はもっと強い刺激がないと新しい刺激として受け取ることができなくなる。そして次から次へと新しい刺激を求める「刺戟だけの大量消費」の循環に陥っていくのです・・・
タイヤのミシュランを知っている人もたくさんいるに違いないが、そもそも「三ツ星レストラン」で有名なこのレストランガイドブックは、フランスのタイヤ会社ミシュランが、自動車が売れ、それに従いタイヤも売れるようにと「旅行ガイド」を出したのが始まり。
星1個はとてもおいしい店。
星2個は遠回りしてでも寄る価値のある店。
星3個は、その店へ行くために旅行してもいいぐらいのお薦めの店。
となっている。
しかし近年この星の権威もかなり落ちていると言う話で、先ごろの「東京ミシュランガイド」もその評価を酷評している人も多い。
大体が本来タイヤが売れればいいというスタンスだったのですから、基準と言うのはどうなんですかねー、、、
私自身がお薦めのお店は、やはり自分と同じ味覚や考え方、行動が似た方にはいいかもしれませんが、それ以外の方には単なる「誌面を埋めるニュースのひとつ」でしかないのかもしれません。
普通の情報誌もまず企画があって、その企画に合わせて取材したりするはずでしょうし、まずは売れなきゃしょうがないということで、、、、おいしいお店情報もあまり鵜呑みにはできないこともあるようです。
おいしいお店情報というのは、殆ど価値がないような気もします。
それよりももっと別の切り口での情報のほうが価値があるのかもしれませんね・・・まぁこれはなんともいえません。情報というのは価値がある人にとっては金の重みがあるでしょうけれど、関係ない人にとっては、単なる消費されるものに過ぎません。
場合によると情報と言うのは雑誌の誌面を埋めるための情報、その雑誌が売れるための情報でしかなく、そう考えると私たちは真に価値のある、自分にとって本当に価値のある情報をどうやって見つけるのか、逆にその情報が自分にとってどういうものか、価値があるのか、知る必要があるのか、そこのところをよく考えておいたほうがいいのかもしれませんね。
情報というのは一種の「刺戟」ですから。
刺戟と言うのは、人は「順応」といって同じ刺激を繰り返して受けていると、それをあまり「刺戟」として捉えなくなるということがあります。そうすると人はもっと強い刺激がないと新しい刺激として受け取ることができなくなる。そして次から次へと新しい刺激を求める「刺戟だけの大量消費」の循環に陥っていくのです・・・
2008年11月08日 Posted by マリィ at 14:36 │Comments(0) │食べ物・素材・食材
もやしレシピ
以前モヤシ生産している方からレシピ作ってくれと頼まれて作ったものです。

コンビーフで簡単に作るジャーマンもやし

もやしと鶏胸肉のバンバンジー

オムレツのナポリタン風

洋風三平汁

これはモヤシのパスタ。

コンビーフで簡単に作るジャーマンもやし

もやしと鶏胸肉のバンバンジー

オムレツのナポリタン風

洋風三平汁
これはモヤシのパスタ。
2008年11月05日 Posted by マリィ at 08:04 │Comments(0) │食べ物・素材・食材
アトピーっ子を育てて
長女が6ヶ月ごろに顔に湿疹ができて近くの医者へかかったところ「アトピー」だと言われました。
「アトピー」ってなに?というところから図書館や雑誌でいろいろ調べました。初めのころはまだまだアレルギーということがよく分かっていなかったので何がどうなのかまったく分かりませんでした。
そうこうしているうちに、湿疹は治まってきましたが今度はひどく咳がでるようになりました。いわゆる「ぜいぜい、ひゅーひゅー」です。
これはつらかったなー・・・
本人も眠れないし、横になるとひどいので一晩中だっこしたりと・・・
それが「アレルギーマーチ」ということでした。長女は近くの小児科でなんとかかんとかしのいでいましたが、次女は湿疹はほとんどできなかったものの「ぜいぜいヒューヒュー」の度合いがワンランク上で、続く長男も湿疹とぜいひゅーに・・・
自分も夫も別にアレルギーと感じたこともなかったし、どうして?という思いはあったのですが、自分の父親が喘息もちだったということを後で知り、う~ん、そういうことが影響しているのか?と推測してみたりしても、「体質」というものだと思うしかなかったんですね・・・
大きくなるにつれ症状がだんだん激しくなり、薬は常備していましたがいつもいつも「咳」と「ぴーぴー」という呼吸の音にびくびくしていました。
とにかく一度苦しくなると、そりゃもう大変で・・
息ができなくなるので唇は真っ青になるし・・・
そういうときに限って日曜とか夜とか・・・
それに一度に一人が具合が悪くなると言うわけじゃなく、だいたい同じ時期に下の二人がぜいぜいひゅーひゅーで・・
運動会やキャンプなどのときに狙ったかのように具合が悪くなることもありましたね・・
アレルギーの検査をしたのはかなり大きくなってからだったと思いますが、3人それぞれで米、卵、ハウスダストなどなど・・・・
検査するまでにも食べ物の影響は大きいと思い、ご飯は七分搗き、ハムソーセージ、パンは手作り、インスタントものは食べないという「ストイックな食生活」を「目指した」のですが・・・
保育園に持っていくご飯が自分だけ茶色くていやだったとかは、子供が大きくなってから後で聞きました。お菓子もほとんどあげませんでしたし、(だからかどうか分かりませんが3人とも虫歯ゼロです)コーラとかも一切飲ませませんでした。今思うと、そこまでしなくても良かったのかなー?と
卵もよく加熱するとたんぱく質が変化するので多少なら大丈夫とか、知識を得ることもとても必要ですし、日々の中で試行錯誤も続きました。
食べ物と自分の命とは「密接な関係」があるとは大概の場合知ってはいても忘れています。
うちの場合は食べるものと子供の体調が大きく関係すると分かっていましたので食べるものに「不審な物」が入っていないかとか調理の仕方とかをいつも考えていましたが、食べ物以外でも洗剤や石鹸、歯磨き粉、衣料品も、考え出すときりがなくなりますが・・・洗濯も「合成洗剤」ではなく「石鹸」で手洗いしていました・・・
そういうことを考えなければならない「環境」になると自然と現在の経済社会のことに考えを移さざるを得なくなります。
あのころから少しずつ「エコ」という言葉が出てきていましたが、あれから20年たってどうでしょうか?
環境は良くなったでしょうか。
工場生産の食品に対する不安は払拭されたでしょうか・・・
子供はみんな丈夫になったでしょうか?
改善されたこともありますが、どうでしょうかひどくなったこともあるのではないでしょうか。
大量生産大量消費を機軸とした経済社会は、今のままでは女や子供、弱いものの犠牲の上に成り立っていると、私は常々感じていました。
そういう経済社会は、遠くない将来破綻するような気もしなくもないのですが、今は「グローバル化」の一途をたどり、私などその影響から逃れることはできないと感じています。
無力だなーと思ったこともありますが、子供の体調不良を目の当たりにしているときは「やれることはやる!」という気持ちが沸いてくるものなんです。
今子供たちは成人していてあまり医者にもかかりませんが、栄養不足と疲れとストレスがあるとやはり同じような症状がでますね。最近はカナダにいる次女が喘息になり泣く泣く医者にかかったといっていました。
アレルギーの子供を育てると、経済や医療、保障という社会の問題を直視せざるを得なくなるのです。
「アトピー」ってなに?というところから図書館や雑誌でいろいろ調べました。初めのころはまだまだアレルギーということがよく分かっていなかったので何がどうなのかまったく分かりませんでした。
そうこうしているうちに、湿疹は治まってきましたが今度はひどく咳がでるようになりました。いわゆる「ぜいぜい、ひゅーひゅー」です。
これはつらかったなー・・・
本人も眠れないし、横になるとひどいので一晩中だっこしたりと・・・
それが「アレルギーマーチ」ということでした。長女は近くの小児科でなんとかかんとかしのいでいましたが、次女は湿疹はほとんどできなかったものの「ぜいぜいヒューヒュー」の度合いがワンランク上で、続く長男も湿疹とぜいひゅーに・・・
自分も夫も別にアレルギーと感じたこともなかったし、どうして?という思いはあったのですが、自分の父親が喘息もちだったということを後で知り、う~ん、そういうことが影響しているのか?と推測してみたりしても、「体質」というものだと思うしかなかったんですね・・・
大きくなるにつれ症状がだんだん激しくなり、薬は常備していましたがいつもいつも「咳」と「ぴーぴー」という呼吸の音にびくびくしていました。
とにかく一度苦しくなると、そりゃもう大変で・・
息ができなくなるので唇は真っ青になるし・・・
そういうときに限って日曜とか夜とか・・・
それに一度に一人が具合が悪くなると言うわけじゃなく、だいたい同じ時期に下の二人がぜいぜいひゅーひゅーで・・
運動会やキャンプなどのときに狙ったかのように具合が悪くなることもありましたね・・
アレルギーの検査をしたのはかなり大きくなってからだったと思いますが、3人それぞれで米、卵、ハウスダストなどなど・・・・
検査するまでにも食べ物の影響は大きいと思い、ご飯は七分搗き、ハムソーセージ、パンは手作り、インスタントものは食べないという「ストイックな食生活」を「目指した」のですが・・・
保育園に持っていくご飯が自分だけ茶色くていやだったとかは、子供が大きくなってから後で聞きました。お菓子もほとんどあげませんでしたし、(だからかどうか分かりませんが3人とも虫歯ゼロです)コーラとかも一切飲ませませんでした。今思うと、そこまでしなくても良かったのかなー?と
卵もよく加熱するとたんぱく質が変化するので多少なら大丈夫とか、知識を得ることもとても必要ですし、日々の中で試行錯誤も続きました。
食べ物と自分の命とは「密接な関係」があるとは大概の場合知ってはいても忘れています。
うちの場合は食べるものと子供の体調が大きく関係すると分かっていましたので食べるものに「不審な物」が入っていないかとか調理の仕方とかをいつも考えていましたが、食べ物以外でも洗剤や石鹸、歯磨き粉、衣料品も、考え出すときりがなくなりますが・・・洗濯も「合成洗剤」ではなく「石鹸」で手洗いしていました・・・
そういうことを考えなければならない「環境」になると自然と現在の経済社会のことに考えを移さざるを得なくなります。
あのころから少しずつ「エコ」という言葉が出てきていましたが、あれから20年たってどうでしょうか?
環境は良くなったでしょうか。
工場生産の食品に対する不安は払拭されたでしょうか・・・
子供はみんな丈夫になったでしょうか?
改善されたこともありますが、どうでしょうかひどくなったこともあるのではないでしょうか。
大量生産大量消費を機軸とした経済社会は、今のままでは女や子供、弱いものの犠牲の上に成り立っていると、私は常々感じていました。
そういう経済社会は、遠くない将来破綻するような気もしなくもないのですが、今は「グローバル化」の一途をたどり、私などその影響から逃れることはできないと感じています。
無力だなーと思ったこともありますが、子供の体調不良を目の当たりにしているときは「やれることはやる!」という気持ちが沸いてくるものなんです。
今子供たちは成人していてあまり医者にもかかりませんが、栄養不足と疲れとストレスがあるとやはり同じような症状がでますね。最近はカナダにいる次女が喘息になり泣く泣く医者にかかったといっていました。
アレルギーの子供を育てると、経済や医療、保障という社会の問題を直視せざるを得なくなるのです。
2008年11月05日 Posted by マリィ at 07:22 │Comments(0) │食べ物・素材・食材
ぽ と ふ そーせーじのポトフ
Pot-au-feuです。
Pot は鍋 Feuは火やコンロのこと。
つまり煮込みや鍋料理ということです。

ソーセージのポトフ(パンが焦げ焦げなのは見て見ぬ振り・・・)
手詰めにしたソーセージとかぶやじゃがいも、キャベツなどを丁寧にとったスープの中でゆっくり煮ます。

Pot は鍋 Feuは火やコンロのこと。
つまり煮込みや鍋料理ということです。

ソーセージのポトフ(パンが焦げ焦げなのは見て見ぬ振り・・・)
手詰めにしたソーセージとかぶやじゃがいも、キャベツなどを丁寧にとったスープの中でゆっくり煮ます。

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